理学療法士ケイタ先生のヨガ教室開催！

今日は理学療法士ケイタ先生のヨガの時間！！

 

ヨガと聞くと、どこか大人がすることのイメージがあるかもしれませんが、子どもにとっても効果的な要素がたくさんあります！　
日本ではあまり浸透していませんが、欧米では授業の一つとしてヨガを取り入れている学校や幼稚園もあるほど、キッズヨガの効果が認められています。

本日は〝動きを模倣する〟〝身体の動かし方を知る〟ことを目標にプログラムを行いました！

 

ヨガには…

＊身体の使い方を知る
＊ボディイメージ
＊体幹を鍛える
＊リラックス

などの効果があります！

１つひとつのポーズごとに鍛えられる身体の部位も違います！
・三角のポーズは体幹を鍛え、両脇から太もも、足のストレッチに効果あり！
・ダウンドッグのポーズでは肩、背中、足と全身を大きく動かし、集中力もアップの効果も！

ゲームやスマートフォンの普及で目や手だけを使うことが多くなっています。
普段使っていない筋肉を使うことで、運動不足の改善にも繋がります。

また、人間の脳は12歳までにほぼ完成すると言われており、
この時期までに様々な身体の動かし方を知ることが大切になってきます。

そうした観点からも、子どもの年齢からヨガに取り組むことが有効であると言えます。

 

今回のプログラムでは動きの正確性ではなく、
子どもたちが楽しんでリラックスした状態で取り組めるよう意識しているのが印象的でした。

その雰囲気のおかげか、実際に参加した子どもたちから
「楽しかった！」「別のポーズもやってみたい！」といった声が聞こえてきました。

初めてのヨガを一生懸命に取り組み、こころも身体もリラックスできました(^^♪