よくあるご質問
- ホーム
- よくあるご質問
-
Q
児童発達支援事業所、放課後等ディサービスってどんなところ？
-
A
障害のあるお子さまや発達に特性のあるお子さまに対し、個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をするところです。
児童発達支援事業所は３歳～５歳が利用可能、
放課後等ディサービスは６歳～１８歳の児童、生徒が利用可能です。
日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練もおこなっています。
-
Q
対象年齢制限はありますか。
-
A
3歳から18歳まで利用可能です。
-
Q
受給者証って何ですか？
-
A
正式な名称は「障害福祉サービス受給者証」であり、「受給者証」は略称です。
障害福祉サービスは、障がい者が自らサービスを選択し、契約によりサービスを利用する仕組みとなっていますが、この福祉サービスを受ける（利用の契約をする）ために必要となるものが受給者証です。利用できるサービスの種類、1か月に利用できる日数、サービスを利用するために必要な費用などの情報が記されています。
療育手帳を取得していないお子様でも、受給者証があれば利用することが可能です。
-
Q
利用日数（支給量）に決まりはありますか？
-
A
支給量とは、福祉サービスを利用できる日数のことです。お住まいの自治体の障がい福祉課（福祉事務所）が決定します。
支援が必要と判断される日数は、自治体の考え方によって異なります。申請の際には、必要とする日数や理由を明確にお伝えください。
-
Q
見学は可能ですか
-
A
見学は随時受け付けております。受給者証をお持ちでなくても見学可能ですので、お気軽にお問合せください。
-
Q
送迎はしてもらえますか。
-
A
ご自宅や学校、幼稚園や保育園にもお迎えに行かせていただきます。
帰りは、保護者の方に事業所までお迎えをお願いしています。
療育を担当したスタッフからタブレットなどを使用し、直接お子様の様子をお伝えさせていただきます。
（送迎範囲については応相談）
-
Q
どんな活動をしていますか？
-
A
平日は粗大運動に微細運動、社会性を身につけるためのソーシャルスキルトレーニングを行っています。土曜日は、年間通して室内プールを利用しプール指導者のもとスイミングをしています。
-
Q
長期休暇や祝日も平日と同様のプログラムをしていますか
-
A
野外活動や季節にちなんだ行事を行っています。
お米の収穫や山登り、ディキャンプなどの自然にふれる経験もたくさん取り入れています。
また長期休暇は施設見学や工芸体験などSSTを兼ねた体験も取り入れています。
-
Q
学習の時間はありますか？
-
A
設けております。放課後には宿題を持ち帰ってきております。
学習の指導はもちろんですが、ランドセルの中の整理整頓をしたり正しい姿勢を意識できるようサポートをしています。
未就学のお子様におきましては、ひとりひとりにあった学習教材（数や文字、シール貼りなど）を提供し、入学に向けた準備を行っていきます。
-
Q
どんな資格を持った先生がいますか？
-
A
保育士/幼稚園教諭免許/教員免許/社会福祉士/理学療法士/作業療法士/音楽療法士/スイムインストラクター等、様々な資格を持ったスタッフが、ナチュラルキッズグループには所属しています。
それぞれの専門性を活かしながら、療育プログラムを行っています。
-
Q
機能訓練担当（理学療法士・作業療法士）はどんなことをしていますか？
-
A
理学療法士は主に体の動きや姿勢（運動）、関節や筋肉の働き（機能）を対象としてアプローチします。作業療法は主に手指の細かな運動、触覚などの感覚、心理面やコミュニケーション能力に対してアプローチします。
ナチュラルキッズでは3事業所すべてに療法士が在籍しており、理学療法士が考えた運動や、作業療法士による工作のプログラムを提供しています。遊びの要素を多く取り入れるなど、子供たちが集中して楽しく取り組めるように工夫しています。
-
Q
公式LINEはありますか？
-
A
ございます。
利用の契約後、保護者の方と連絡をとりあう手段として使用をしています。
行事の案内や課外活動の様子もLINEを通してお知らせをしています。欠席の連絡、持ち物の確認、相談なども！電話はもちろんですがLINEで連絡をいただく事も可能です。
-
Q
利用料金について知りたいです。
-
A
利用料金として負担いただく金額は、世帯所得に応じて上限額が定められています。
-
Q
受給者証を持っていますが、すぐに利用を開始することができますか？
-
A
年齢やご希望の利用日によって、空き状況・案内方法が異なります。まずは、利用希望の事業所へお気軽にお問い合わせください。
